2025-12

ruriko本編(ピルとその周辺ブログとコメントのアーカイブ本体)

ピルとその周辺 rurikoブログアーカイブ73

子宮頸がんワクチンをめぐる専門家会議の一ヶ月間の「結論逆転」を、科学的データではなく審議過程への不信と接種者の判断変化として読み直している。副反応情報を欠いた公的サイトや“啓発”に依存する普及戦略は、HPVワクチンもピルも窒息させるだけであり、リスクも含めた徹底した情報開示と、市民側の主体的な選択こそがリプロダクティブヘルス/ライツを守る道だと考えた記事。
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ピルとその周辺 rurikoブログアーカイブ72

中絶費用や緊急避妊薬ノルレボの高価格が「罰」として女性の性行動を抑止しようとする社会思想と結びついているのではないか、という問題意識を書き留めている。望まない妊娠や中絶を社会の責任とみなして費用とアクセスを保障する国々と、日本の「罰としての価格」の対比を通じて、女性器切除と同根のコントロール思想=イドラを可視化し、リプロダクティブヘルス/ライツの観点から問い直した記事。
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ピルとその周辺 rurikoブログアーカイブ71

世界では初期中絶薬が普及し女性の身体的負担と費用が抑えられている一方で、日本では薬剤中絶が認可されず、高額な手術中絶とノルレボ価格が女性の負担として放置されている現状を書き留めている。中絶件数統計の過小把握や、中絶費用が多くの女性の月収を超える「罰」のような設定になっている理不尽さを可視化し、リプロダクティブ・ヘルスライツ=産む権利/産まされない権利の観点から問い直した記事。
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ピルとその周辺 rurikoブログアーカイブ70

ピルユーザー約100人のアンケートから、「避妊目的」「治療目的」「副効果狙い」が実際にはどう重なり合っているのかを集計している。10代は治療きっかけ100%、30代以降では7割超が治療目的で飲み始めながら、現在は約8割が避妊も含めた複合的なメリットを得ているという結果から、日本の制度の歪みと、ユーザー自身の身体・生活を守る工夫の両方を読み解こうとした記事。
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ピルとその周辺 rurikoブログアーカイブ69

子宮頸がんワクチンは必要だと考えつつも、異論ゼロで継続を決める審議会のあり方や、「産婦人科誘導」と読まれかねない啓発キャンペーンが、HPVワクチンとピルそのものを窒息させていると感じている。ワクチンを利権や組織の道具にせず、100人に100通りの価値観と経験から「自分の言葉で語る人びと」が支える、市民発の子宮頸がん征圧の枠組みを構想する記事。
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ピルとその周辺 rurikoブログアーカイブ68

「生理休暇」制度と月経・妊娠・出産という女性の生物学的特性をどう扱うべきかを、少子化対策や「女性手帳」構想への違和感とあわせて考えている。ピルは生理トラブルを軽減しうる一方で、使い方次第では女性の身体のさらなる医療化につながることを指摘し、「社会で解決すべき問題を、個々の女性の身体で解決させない」という原則を確認する記事。
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ピルとその周辺 rurikoブログアーカイブ67

内閣府の「少子化危機突破タスクフォース」が検討した「女性手帳」構想について、賛否とその理由を尋ねるアンケートを設置した。性別・年齢・地域をクロス集計することで、少子化対策としての女性手帳をどう評価しているのか、日本社会の温度差と構図を把握しようとした記事。
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ピルとその周辺 rurikoブログアーカイブ66

「女性手帳」構想をめぐるツイートをまとめながら、少子化の主因は結婚率低下と雇用・社会保障の不安定さにあり、啓発ではなく制度とリプロダクティブヘルス環境の改革こそ必要だと整理している。性教育、民間主導の避妊運動、ピル価格と産婦人科の敷居の低さなどを結びつけて、日本の政策課題を可視化した記事。
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ピルとその周辺 rurikoブログアーカイブ65

「ピル1シートの代金はいくら?」というブログ読者アンケートの中間集計から、日本の避妊ピル価格が平均2500円前後にあり、大都市ほど安価な病院が集中している実態を整理している。また、ルナベル・ヤーズの高い薬価が避妊ピル価格の“下限”として働き、地域差とアクセス格差を生み出している構造を指摘し、リプロダクティブヘルス政策の課題として記録している記事。
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ピルとその周辺 rurikoブログアーカイブ64

ピルと肥満をめぐる4つの言説(憶測・経験・エビデンス・「ピルとのつきあい方」的視点)を整理しながら、「ピルで太る」は一刀両断すべき迷信ではなく、実際の体重変化に悩む私たちユーザーとどう向き合うかの問題だと考えている。エビデンスだけで不安を押さえ込まず、自立したピルユーザーを支えるために、慎重さと合理性のバランスを探る記事。