(HPO-1)身体・生理・女性史

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月経、妊娠、出産、避妊、中絶、更年期、女性ホルモン薬など、女性の身体に起きてきた出来事を、医学・制度・生活史から記録するカテゴリです。女性身体を象徴や物語へ回収せず、身体の事実と、そこに作用してきた医療・国家・社会の責任を読み解きます。

HPO-1-02 リプロダクティブ・ライツ/ジャスティス史

女性の家がなかった|部落改善事業とフェミニズムが見落とした、女性生涯包括支援センター

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日本のフェミニズムは、なぜ「批判」から「配管」へ降りられなかったのか

日本のフェミニズムは、なぜ差別や権力の批判には強い一方、避妊・中絶・月経・女性支援の制度設計へ降りられなかったのか。母性保護、自立、国家介入、主体性をめぐる反復横跳びと、日本の左翼的な監査文化から考える。
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発生する身体と、その身体から勝手に始まってしまう社会

「妊娠する前の身体に戻りたい」という声を、覚悟不足や自己責任で裁いてよいのか。排卵・妊娠・中絶という期限付き身体から、女性の権利と社会の責任を考える。
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日本のリプロダクティブ・ジャスティスを、部落の生活改善史から見てみてください

日本のリプロダクティブ・ジャスティスを、同和改善事業、地域医療、母子保健、保育所要求、家族計画の歴史から問い直す。ブラック・フェミニズムの視点で、日本のフェミニズムと部落解放運動の断絶を考える。
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ジエノゲストを10年飲んでも説明なし?骨密度と婦人科パターナリズム

ジエノゲストを何年も服用しているのに、骨密度への影響や検査について「知らなかった」という女性が続出した。0.5mgと1mgの違い、長期運用の情報断裂、「不安を煽るな」という婦人科医療の善意型パターナリズムを考える。
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2014〜2021年型ポリコレ・フルデッキ|Twitterフェミニズムと名乗らなかった部落女性

2014〜2021年のTwitterでは、トーンポリシング、ガスライティング、マジョリティ特権、沈黙は加担などの語彙が飛び交った。表現の自由と緊急避妊薬市販薬化を女性の権利として求めたrurikoと多摩湖は、なぜフェミニズムとアンチフェミの両方から攻撃されたのか。名乗らなかった部落女性、在日コリアンをめぐる反レイシズム、韓流文化まで含めて旧Twitter言論史を振り返る。
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部落差別の終わりを観測する|部落フェミニズムが正しさに包摂されてしまわないために

部落差別は、まだ残っている。しかし婚姻差別の相談は減り、旧同和地区の共同体や建物も薄れつつある。差別の終わりをどう観測し、何を記録し、何を手放すのか。正しいフェミニズムへ包摂されない部落フェミニズムの役割を考える。
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部落フェミニズム実用編|部落女性が研究者へ答えるための想定問答集

部落女性当事者が研究者、大学、出版社、記者から声をかけられた時、何を確認し、どう返答できるのか。部落フェミニズムの立場から、当事者カード、研究倫理、権力勾配、研究協力、名乗れなかった女性の存在をめぐる想定問答集を提示する。
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『部落フェミニズムに呼応する』に呼応する|なぜ部落女性は語られなかったのか

『部落フェミニズムに呼応する』へ、部落女性の立場から呼応する。なぜ日本のフェミニズム史は部落女性を継続的な主語として扱わなかったのか。吉原、公娼制、慰安婦、労働、生殖、暴力、当事者性、権力勾配、リプロダクティブ・ジャスティスから、その不在を問う。
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日本フェミニズムの権利論はどこでねじれたのか|新左翼の解放と部落解放運動の改善

新左翼の革命的解放、部落解放運動の生活改善、個人が今日使える権利は、何が違うのか。ウーマンリブの成立史と部落地域の経験をたどり、日本のフェミニズムで権利要求が主体の正しさを問う路線審査へ変わる構造を考える。