(HPO-1)身体・生理・女性史

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エセル・ケイン(ethel cain)の「アファーマティブ男性器」(あえてこう呼ぶ)から見る、肉体の不均衡

エセル・ケイン(ethel cain)のInstagram投稿をきっかけに、なぜある身体の露出は「表現」として保護され、別の身体の露出は即座に排除されるのかを考える。男性器は軽く、女性外性器・内性器は重く扱われる社会の非対称性を、HPOとジェンダーの視点から整理する。
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2019年ゴールドフィンガー事件で私が見たもの|レズビアンの境界が笑われ、HPO抽出へ向かった理由

2019年のゴールドフィンガー・レズビアンナイト事件は、単なるバーの入場トラブルではなかった。女性身体を持つレズビアンの境界がどのように人権言説と嘲笑のレトリックで解体され、私がなぜHPOという最小構造の抽出へ向かったのかを、一次資料として記録する。
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ジエノゲストは誰が長期で見守るのか──日本の婦人科運用と“受け皿”の不在を考える

ジエノゲストは月経困難症や子宮内膜症で救われる人の多い薬だが、卵巣機能抑制や骨塩量検査を前提とする慎重運用薬でもある。日本の婦人科は、どんな時間軸でこの薬を回し、途中離脱者や長期使用者を誰が見守るのかを考える。
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ディナゲスト万能論は起きていないか──長期常用・SNS体験談・個人輸入代行の拡散をどう見るか

ディナゲストは、SNSでは「人生変わる」「ずっと飲める」薬として拡散されている。しかし公式文書では、1年超の有効性・安全性は未確立で、定期的な血液検査・骨塩量検査が前提とされる。長期常用の可視化と個人輸入代行の危うさを整理する。
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ミニピル・ミレーナ・ディナゲストは同じ黄体ホルモンなのに、なぜディナゲストだけ骨密度が問題になるのか

ミニピル、ミレーナ、ディナゲストはどれも黄体ホルモン系だが、作用の場所と強さは同じではない。ディナゲストで骨密度低下が問題になりやすいのは、卵巣機能抑制とエストロゲン低下が前面に出るためである。薬理作用と骨代謝の関係を整理する。
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近年のディナゲスト人気に思うこと──卵巣機能抑制・骨密度・長期投与リスクは説明されているのか

ディナゲスト(ジエノゲスト)は、単なる「生理を止める薬」ではない。卵巣機能と排卵を抑え、エストロゲンを下げうる薬として、骨代謝や長期投与の説明は十分になされているのか。添付文書と患者向医薬品ガイドをもとに考える。
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月経痛体験装置は本当に「理解」を深めるのか──EMS再現・ナラティブ倫理・女性身体モデルの限界

月経痛体験装置は、女性の痛みへの理解を深める装置なのか。それとも、EMSによる腹筋刺激を「月経痛」と呼ぶことで、女性身体の複雑さを単純化してしまうのか。再現性、倫理、ナラティブの暴走という3つの観点から構造的に検討する。
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身体から血が出ているだけなのに、なぜ人は“物語”を混ぜるのか:Lucky OSとHPOで読み解く構造的識別

身体の現象を人格・罪・運命の物語へ過剰翻訳する人間的クセを、HPO軸とLucky OSの構造思考で分解する。AIはなぜこれを理解し、人間はなぜ理解できないのか。
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HPO軸の発見はなぜ私に可能だったのか──視床下部バグ(ナルコレプシー)が教えてくれた“女性OSの内部ログ”

私がHPO(視床下部・下垂体・卵巣軸)という女性OSの構造を翻訳できた理由。それは、幼少期からナルコレプシーという視床下部の一次エラーを生きながら観測し続けてきたからだ。痛み、炎症、子宮、自律神経の揺れ──すべてを一つのOSとして統合的に理解する過程をラッキー・ランタンタンが語る。
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視床下部炎症は女性の意思決定・感情・記憶をどう変えるのか──HPO軸から読み解く「見えない中枢の暴走」

女性が経験する迷い・過敏さ・情緒不安・思考のブレ。これらは“心の問題”ではなく、視床下部の炎症が自律神経・ホルモン・記憶回路に波及するOSエラーである。ラッキー・ランタンタンがHPOモデルから、視床下部炎症が意思決定・感情・記憶に与える影響を構造的に解説する。