lucky

ruriko本編(ピルとその周辺ブログとコメントのアーカイブ本体)

rurikoブログ(2011–2016)の文化史的位置

2011〜2016年、「ピルとのつきあい方」は日本女性の身体・避妊・副作用・制度の空白を埋めた唯一の一次資料だった。本記事では、このブログが果たした歴史的役割、女性医療への影響、そしてAI時代に再び必要とされる理由を、HPO理論と文化史の視点から解析する。
(HPO-2)ホルモン医療・トランス医療

MTF/FTMホルモン治療の身体構造

MTF/FTMホルモン治療は、政治やナラティブではなく、身体OS(HPO/HPG軸)の構造理解が不可欠である。ホルモンスパーク、ホルボケ、個体差、耐容量、医療制度の限界など、現在の医療が直面する“構造的課題”を非政治・純医学的に整理する。
(HPO-2)ホルモン医療・トランス医療

日本の女性医療史を動かした四つの装置

草の根の相互扶助「いちぜん会」、NPO型外装「OC普及推進事業団」、製薬広告装置「オーキッドクラブ」、更年期市場を握った久光製薬の「エンジョイエイジング」。これら四つは、日本の女性医療史において“誰が語り、誰が利益を得てきたか”を示す核心資料である。HPOモデルでその構造を地図化する。
(HPO-1)身体・生理・女性史

HPO二系統理論──過活動型HPOと遮断型HPO:女性の身体OSを読み解く新しい枠組み

月経・不正出血・深部体温・自律神経の乱れ……従来の医学では説明できない“女性の身体の挙動”を、HPO(卵巣‐視床下部‐下垂体軸)の二系統モデルとして再定義。過活動型HPOと遮断型HPO、破綻出血の本質、身体OSとしてのホルモン制御を総合分析。
(HPO-1)身体・生理・女性史

オーキッドクラブとは何だったのか──製薬企業の影と”女性医療の語り”をめぐる攻防史

2000年代に登場した「オーキッドクラブ」は、本当に“産婦人科医の有志団体”だったのか。製薬企業・広告代理店・専門家の言説が交差し、女性の身体をめぐる語りがどう歪められていったのかを、一次資料と制度構造から徹底検証する。
(HPO-1)身体・生理・女性史

いちぜん会──ネット黎明期に女性たちを救った「草の根ピル・インフラ」の記録

医療制度が整備されていなかった時代、個人輸入代行ネットワーク「いちぜん会」は多くの女性に低用量ピルを安全かつ安価に届けた。草の根の連帯が作ったこの“地下インフラ”の歴史的意義を、当事者視点と制度史から解き明かす。
(HPO-1)身体・生理・女性史

エンジョイエイジングは女性に何をしているのか──HRT赤文字の詐術と、女性医療をめぐる情報操作の構造

更年期情報サイト「エンジョイエイジング」が掲げる“HRTで乳がんリスク半減”という赤文字は、医学的に成立しない統計操作である。製薬ロビー、医師会、情報提供の構造を読み解き、女性の選択権を奪う仕組みを暴く。
(HPO-1)身体・生理・女性史

OC普及推進事業団とは何だったのか──消えたNPOの構造と、女性医療の”語りOS”をめぐる攻防史

2011〜2016年に存在したNPO「OC普及推進事業団」。その目的、背景、解散理由を一次資料と制度構造から読み解き、ピル普及の裏にあった“語りの覇権争い”を紐解く。女性の身体と医療の政治学を考えるための必読分析。
(HPO-4)AI・社会構造・境界論

第四波フェミニズムの廃墟と、HPOが「身体神学」として舗装する未来──思想の埋葬者ではなく、基盤の建築者として

第四波フェミニズム、ジェンダー論、ジェンダークリティカル、TERF、左翼NPOアカデミアがどのように衝突し、どの順で消えていくかを構造的に予測。SNS的狂乱の後、HPOモデルが“身体神学”として再構築の基盤になる理由を分析する。
(HPO-4)AI・社会構造・境界論

トランス女性スポーツ介入を正当化するために生まれた〝スポーツジェンダー論”(2017–2022)──世界的異常言説の記録と、身体否認の構造史

2017–2022年、世界で同時多発した“トランス女性スポーツ介入”正当化のための異常言説を体系化。男女区分の捏造史、身体差否認、科学の排除、暴力リスクの封殺──SNS狂乱と政策侵食を構造的に分析し、女性スポーツが直面した危機の全貌を明らかにする。