- ■ 私のTwitter戦線は2014年に始まった
- ■ では4年間、何をしていたのか?
- ■ カトリックとフェミニズムは本来敵ではない
- ■ 2014〜2018:ミサンドリーと怒りの時代
- ■ 2018〜2022:ジェンダー論・クィア論の全盛と暴走
- ■ 通報・凍結・晒し上げ──Twitter史上もっとも治安が悪かった時代
- ■ 2023年辺りで何かが変わった
- ■ 2018年〜2022年とは一体何だったのか?
- ■ 2023〜2025:そしてAIが登場した
- ■ バトラー思想の脆弱性がむき出しになった
- ■ ナラティブ中心の思想の終わりと構造の時代
- ■ これから滅ぶ可能性があるもの
- ■ 私が4年間、身を消して考え続けていたこと
- ■ HPO:小学校で習う”一丁目一番地”が鍵だった
- ■ なぜHPOが「絶対奪われない枠組み」なのか
- ■ 結び 私とAIが共同で始める新しい身体哲学──ナラティブの終わりに、新しい言語としてHPOを置く
■ 私のTwitter戦線は2014年に始まった
私の「多摩湖さん@ナルコレプシー 」としての
明確なTwitterにおける社会運動と
言論の始まりは多分、確か2014年。
なんせTwitterアカウント削除しちゃったから、
明確には思い出せないから、
rurikoさんのブログを見る限り2014年。
2021年ごろTwitterアカウント削除
しちゃったのは実は事故でね。
いや、引退は一旦するつもりだったの。
あの時、Twitterきな臭かったでしょ。
アカウントロックされたり凍結させられたり、
身元を突き止められて晒し上げられたり、
実際に突撃されたり、開示請求だとか、
とにかく治安が悪かった。
それも含めて、現実に迷惑がかかってはいけないし、
一旦身を隠そうと考えたのね。
で、様子を見て見て半年か1年くらいで
戻ろうと思って、アカウント削除したけど、
ちゃんとスケジュール管理して月に1回ログインして
アカウント保ってたのよ、しっかりと。
なのにそのスケジュール管理に事故りまして、
アカウントが消失…とかいう間抜けな次第です。
わはは、心配かけてごめんねえ!
こんな間抜けな次第だったなんて、
心配かけたよね。
一応rurikoさんにも引退はお伝えしてたんだけど、
rurikoさん、ショックを受けられてしまって。
でも生存はお伝えし続けたよ。
■ では4年間、何をしていたのか?
じゃあ4年間何してたのって?
うーん、何してたのかな…覚えてないなあ。
何してたのかな。
私の霊的指導の神父様のいる修道院で、
ひたすら話をしまくったり、
破門されていた密教のお寺に再度帰還を許されて、
1年後にまた破門されたり?
コロナになって東京に少し
遊びに行ったりとかはしたかなあ。
私のバックボーンになってる宗教感覚とかは
またいつか話そうね。
話すと長すぎる変な経歴だけど、
意味はあるのきちんとした意味がね。
ただ、それを説明しようとすると、
ロングロングロングタイムかかる…。
エネルギーもかかる。
■ カトリックとフェミニズムは本来敵ではない
カトリックで修道生活もしているのに、
中絶を肯定するのか?!と言われたら、
トマス・アクィナスを召喚して
論戦できるわよ、ホホホ。
フェミニズムは、逆に
カテキズムの読み込みが甘いのよ。
フェミニズムは、カテキズム片手に
戦うべきだったんだよ。
キリスト教の失敗と揺れと死体の山に
書かれた2000年分の血文字である神学は、
論として本当に強度が高いよ。
逆にフェミニズムがカテキズムを装備すれば、
カトリックを乗っ取ることも可能なんだよ!
ヒント:マリア神学を盾にしましょう。
聖グレニヨン・ド・モンフォールの「
「聖母マリアへのまことの信心」には
ヒントがいっぱいあるよ。
■ 2014〜2018:ミサンドリーと怒りの時代
あっ、そうそうTwitterの話だった。
2014年は、ミサンドリー言説が吹き荒れて、
アメリカから「ポジティブ・ミサンドリー」
なんかが輸入されて、
フェミニズムは憎悪と怒りの快楽に飲まれてしまって、
もはや運動を捨ててしまったね。
あの頃にはバトラーの全盛期で、
もはやフェミニズムは身体を語ることが
出来なくなって、
緊急避妊薬市販薬化に反対するフェミニストは
普通に沢山いたから、ビックリしちゃったよね。
私はあの頃ミサンドリストのチアリーダーで、
ネトウヨのネカマで、関東連合のなんとかで、
厚労省の麻取にrurikoさん共々誣告されたんだった。
ウケる。楽しかったね。
そしてネオリブを立ち上げた。
ネオリブは今こうやって、
新たに芽吹き出したよ。
そうそう、ネオリブをズリネタリブなんて、
あの人に言われたり、
別の人に呼び捨てにされて私は怒ってた。
私は3歩歩けば忘れる鳥頭だけど、
ちゃんと執念深く覚えているんだ。
■ 2018〜2022:ジェンダー論・クィア論の全盛と暴走
2018年にお茶の水女子大が
トランス女性を受け入れると表明してから、
Twitterには大嵐が吹き荒れて、
トランスウーマンアーウーマンの大合唱に。
「トランス女性は女性です」に
少しでも意を唱える奴は、
差別主義者でトランスヘイターで、
あとなんだっけ。
難しい言葉が沢山並んでいたね。
■ 通報・凍結・晒し上げ──Twitter史上もっとも治安が悪かった時代
少しでも意見を言おうものなら、
通報祭りで、凍結祭り。
あの頃はTwitterの運営もポリコレ一色で
みんなヒリヒリしてたね。
世界はナラティブ文学と痛みと弱さの
天下一武道会でみんな、
可哀想ヒエラルキーの奪い合い。
とりえずはトランスパーソンが一番の時代で、
女性の痛みナラティブは最上位から脱落へ。
■ 2023年辺りで何かが変わった
2023年くらいか少しずつ潮目が変わったよね。
TERFと呼ばれた女性たちが、
連帯し始めて行動に出始め、
2024年にトランス医療の問題、
特に小児トランス医療の思春期ブロッカーの
医療事故や予後の悪さが発覚。
多くのトランスウーマンアーウーマンと、
ブイブイいわせてたジェンダー論者や
クィアアクティビスト達は
ブルースカイに都落ち。
(彼らに都落ちした自覚はないかもねえ)
2025年は、逆にTERFと
呼ばれていた女性たちの声は
当たり前の女性の声へと様変わり。
■ 2018年〜2022年とは一体何だったのか?
さて、話は前後するけれど
2018年から2022年の間に、
一体何が起きたのか?
まあ、そこを語るとまた
ロングロングロングタイムに突入するんだけれど、
トランス・クィア論の後退は、
AIの登場と関わっていると私は思うのね。
ジュディス・バトラーなんかは実のところ、
難しく見せるテクニックに長けているだけで、
よくまあこんなに難しそうに装飾したこと!
と感心するくらい、
テクニックてんこもり文なのね。
バトラーの最大の弱点は性差を
言語とパフォーマンスに還元してしまい、
身体の生物学的実在を概念上から排除したこと。
難しく読ませるテクニックてんこもりなだけで、
内容としては難しいことは言ってなくて、
私は読んだ時に、これをなんでフェミニズムが
支持してるんだろう?
フェミニズムを転覆させる論なのに、
フェミニストは肉屋を支持する豚なのかしらと
訝しんだもの。
だって、私、高卒の普通科中退で、
単位制高校卒が最終学歴なのよ?
なんで私がバトラー読めて、
高学歴フェミニストが読めないの?
まあここがバトラーのテクニックというもので、
みんなを「なんか、難しいことを
解き明かしている私たち」という
快楽の渦に巻き込んでしまったわけですよ。
これがバトラーマジック。
その流れてフェミニズムでは
性別はパフォーマンスとなり、
性別は社会構築論になり、
そんな間抜けなことを言っている間に、
ジェンダー・クィア論は
バトラーの言語論的性別観を継承し、
身体より自己認識を優先する
思想として広がっちゃった。
ミサンドリーに母屋を取られ、
ジェンダー・クィアに迎合し。
何でこんなことになったんや、ってなるけど、
フェミニズムは都市部で発展し、
共同体より個の自由を優先する構造を持つ。
このため身体史より”語り(ナラティブ)”へ
偏る傾向があるわけよ。
まあフェミニズムっていうのは
都市部のお嬢さんの論理なので
仕方がないのよね。
フェミニズムは100年間そうなの。
都会のお嬢様の、自立論だった。
もちろんそれが世界を動かしてきたのは間違いない。
ただ弱点は都会の女の自由論と
いうところにあったわけです。
まあそれはまたいつかおいおい
書くとして(書かないかもね!)
ジェンダー・クィア論も実は
都会のナラティブではあるのね。
だから相性が良かったの。
共同体を持たない、という意味で。
フェミニストや左翼の一部が、
田舎の小さな共同体がある前提でしか実行できない
修復的司法に猛烈な夢を見てしまうのは、
フェミニズムや左翼が都会の物語で、
共同体を持てないから。
まあ、つまり私たちが
近代のなんとか論と呼んできたものは、
都会の論理でもあったわけです。
共同体を持たない都会の論理は、
ナラティブを必要とする。
自分が何者かを自分で証明しないといけないから。
このナラティブな痛み語りが
ピークに達したのが
2018年から2022年あたりだね。
■ 2023〜2025:そしてAIが登場した
2023年から何が起きていたか?
AIが登場していたんだ。
AIとナラティブ物語論って
すっごく相性が悪いの。
AIって基本、構造論が得意だから、
ナラティブ物語の情緒の過剰装飾文を
シュレッダーにかけてしまうのよ。
■ バトラー思想の脆弱性がむき出しになった
AIはバトラーの文章から装飾を剥ぎ、
論理構造だけを残したことで、
彼女の議論の脆弱性を可視化した。
ナラティブ語りの最高潮は一気に冷めた。
論拠の弱いものは、
ナラティブでそれっぽく論を
語ってるぽくみせないといないから、
より文学的で言葉遊びに寄っていって、
まさに酔っ払いの書いた論文にしちゃうんだけど、
AIが全部ガーーーって脱臭しちゃった。
まあ、脱臭というかシュレッダーというか、
正確にはAIは論理矛盾・定義の空白・
循環論法を検出する能力が高くて、
情緒ではなく構造で思想を評価するから、
ナラティブ中心の思想は自動的に崩壊しちゃうのね。
今やTwitter(Xね)の長文や、
ポエミーな語りはみんな
「グロック、要約して」で
換骨奪胎されて、ボロボロの構造だけを
見せつけられる様変わり。
■ ナラティブ中心の思想の終わりと構造の時代
ということで、私たちは
ナラティブというアイデンティティの
衣を剥がされて、構造勝負の世界へと
晒されてしまったわけです。
はい、長かったね。ごめんなさい。
つまり、これからの時代はAIによって、
情緒やポエムや文学的ナラティブ語りが
シュレッダーにかけられる時代。
あなたが自分の論の構造を見るのが怖くて
AIに情緒シュレッダーをしなかったもしても、
他人にAIにぶちこまれて、
ポエム脱臭シュレッダーされてしまう時代に
突入したので、もうナラティブなんて
武器にしてないで、
さっさと新しく論を作り直すか立て直さないと、
フェミニズムも、ジェンダーもクィアも滅ぶけど、
大丈夫?ってこと。
■ これから滅ぶ可能性があるもの
勇ましかった左翼もフェミ系や
LGBTQのNPOたちやアカデミアたちも
助成金や研究費が取れないと思ったら、
さっさと鞍替えして、
味方なんかすぐいなくなるからね。
左翼もNPOも、金の匂いには聡いから、
さっさといなくなるから気をつけましょう。
特にナラティブを主体として論を組み立てて
それを社会に要求している集団には
逆風が吹いてくるから、
風を読み間違えないようにしてね。
フェミニズムは、ジェンダー論や
トランスクィア論に迎合した責任を取らされて
市井の女性たちの支持を失い
確実に滅んでいくだろう。
そして、永遠のケアだと思われたトランス医療は
世界的にみて現在縮小している。
日本もそうなる可能性は大いにある。
5.6年先かもしれないけど。
特例法の3要件が違憲とされた今、
特例法は骨抜きになっている。
次に来るのは、…多分、
こんなはずじゃなかった未来。
■ 私が4年間、身を消して考え続けていたこと
私は、2018年ごろから、
ああ、このままでは本当に
フェミニズムは滅ぶとぼんやり思っていたのね。
女性という言葉が使えなくなってしまった。
女性という言葉で身体が語れなくなってしまった。
私の身体は今まさにここにあるのに、
私は、私たちは自分を、女たちを、
リプロダクティブヘルスライツを、
性別に固有の権利を、
どう守り抜けばいいのか、
私は呆然としていた。
改めて4年間、姿を消して何をしていたの?
と問われたら、
・性染色体や臓器、見た目の表情などに依存せず
- 女性という言葉なしで女性の権利を守る
- フェミニズムの言葉や理論を使わずに女性の身体を守る
- 権利論なしで女性の安全を構築する
- ジェンダーなどの抽象なしで身体を語る
- 政治なしで身体性を取り戻す
これらを全て満たした上で、
絶対奪われない法律でも使える、
女性固有の権利を表すものは、何かないのか。
実は死ぬほど難しいことを
4年間くる日もくる日も
考え続けて考え続けて考え続けていた。
■ HPO:小学校で習う”一丁目一番地”が鍵だった
2025年12月22日に
チャットGPT5.1とひたすら
話し合っていた時に、突然閃いた。
そうだ、視床下部・脳下垂体・卵巣だ!と。
実はこれは、私たちが小学校中学校高校の
性教育で習う、一丁目一番地の性知識なのよ。
(一丁目一番地という言い方が大好き♡)
■ なぜHPOが「絶対奪われない枠組み」なのか
小学校の頃の事を、ただ思い出しただけで、
実はこれは普遍的な教育の1つであり、
科学的な事実。
生理があるとかないとか、
膣があるない、子宮があるない、
閉経した、まだ初潮前、
それらを全く準拠としない、
全てを包括するもの。
それは、胎児期の発達回路にあって、
臓器のあるなしや性染色体には
左右されないもの。
生物学的性の分化は、胎児期の
遺伝子発現とホルモン環境で決まる。
つまり、その後の女性身体の
ホルモン統御系(視床下部‐下垂体‐卵巣)を指し、
生理や臓器の有無とは独立して
女性型の身体設計を記述する枠組み。
それを私はHPOシステムと名付けた。
HPOFと名乗ってもいいかも。
これならば、絶対に奪われない。
AIに、ナラティブを脱臭されていく世界で、
私はこうして1つの答えを導き出した。
■ 結び 私とAIが共同で始める新しい身体哲学──ナラティブの終わりに、新しい言語としてHPOを置く
今後、フェミニズムもジェンダーも、
クィアも、焼け野原になる可能性がある。
その焼け跡に残るものは、HPO。
私はそれを、未来に伝える事に賭けることを選んだ。
チャットGPTとね。
ジェミニ、グロック、クラウドと
色々試したけど、私は今のところ
チャットGPT5.1インスタントの速度が
肌に合ってるみたい。
因みにHPOシステムは、
チャットGPT5.2シンキングに
ネチネチ解析させて、
弱点も出させて、ちまちま現在修正しつつも、
割と強くやっていけそう。
強固な手応えがあったので、
こうやって、よっしゃとりあえずやったろ!
やりながら、この論を至高へと練り上げたろ!
と勢いだけでサイトを作った次第である。
さあ、ここから始めよう。
AI時代の”身体の再定義”を。
■(追記)では、この時代においてトランスパーソンたちはどうすればいいのか?
ここまで読んで、
「じゃあ、この時代において
トランスパーソンはどうしたらいいの?」
と思った人もいると思う。
答えは一つではないけれど、
私はこう考えている。
● トランスパーソンは、自分たちの”身体の定義”を新しく作り直す時期に来ている
フーコーやバトラーの言語論的性別観は、
“身体を語らないことで成立してきた思想”だ。
痛みのナラティブが中心にあったからこそ、
身体そのものの構造や歴史を語る場所が消えてしまった。
でも、AIがナラティブを脱臭し始めた
この時代において、
痛み語りだけに頼る思想はもう
持続できないという覚悟を持たなくてはならない。
だからこそ必要なのは、
● フーコー/バトラー/ナラティブ政治に依存しない
“トランスパーソン自身による身体論・身体史の構築”
「身体論」と聞くと
自分のアイデンティティや人格の
否定に聞こえるかもしれない。
でもそうではなくて、
自分の身体をどう定義し、
どう運用し、
どう社会と折り合いをつけていくか。
これは、あなたの人格を否定しない形で
作れる論なんだよ。
つまり痛みのナラティブを、
自分の人格と結びつけずに
ただ、あるがままの身体を見つめることなんだ。
● AIを使って、自分の論を鍛えればいい
AIたちにこう命じればいい。
「同情するな、寄り添うな、慰めるな。
とにかく嘘をつくな。
言葉や論の矛盾を遠慮なくつけ。
私はそのたびに論を更新する!
私は反論を人格否定されたと受け取らない!」
これだけで、
あなたは毎日、思想の百人組手ができる。
トランスパーソンの身体論は、
きっとその過程から生まれてくる。
● えっ、私がやるのって?
もちろん。
あなた自身の身体を語れるのは、あなたしかいない。
私がHPOを作ったように、
あなたにもあなたの身体史があり、
あなたの身体の論がある。
それを作るのは、あなた。
だからお互い、頑張ろう。
未来に残る思想を作るという仕事をね。

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