ruriko本編(ピルとその周辺ブログとコメントのアーカイブ本体) ピルとその周辺 rurikoブログアーカイブ124
日弁連が2013年に公表した「堕胎罪廃止意見書」を、堕胎罪の歴史・中絶合法化の経緯・北京会議や一般勧告24号など国際人権文書の文脈から徹底的に検証している。日本をあたかも「中絶非合法国」であるかのように国連に誤認させたNGOロビーと、その言説をほぼ丸写しにした日弁連の構図を明らかにしつつ、闇中絶の無罰化と自己堕胎の拡大につながりうる提案が、実は女性の健康権と安全な中絶へのアクセスを大きく損なう危険な逆行であることを示し、日本のフェミニズムと言説空間のガラパゴス化を問うている。